あんしんパソコン教室
スタッフブログ

マウスの歴史?

2013-11-27(水)

こんばんは山村です。コートなしでは外出できない季節になりましたね。毎朝、お布団から出るのが辛いです。でも、教室は楽しいので水曜~金曜はちょっとだけ元気に起きられます

さて、時々生徒さんから「ワードに挿入した表の中で、下方のセルに移動する方法」を聞かれます。

Photo

キーボードの↓矢印を使って下さいと答えると皆さん驚かれます。

Kibodo

私は「マウス」より、キーボードの矢印でポインタを動かすのが好きなので、割と自然な動きなのですが…。今日その理由として「昔のパソコンにはマウスが付いていなかった。」と言ったところ、大変驚かれました。

そう言ったものの、自分でも記憶があいまいで、本当に付いていなかったのか、それとも当時主流だったワープロ専用(キャノワードとか書院とか)と記憶が混ざっただけなのか・・・気になったので調べてみました。

私の出会った最初のコンピュータはたぶん、NECの「PC-100」です。1983年に発売されています。特徴として「マウスで編集ができるワープロソフトは当時としては画期的なもの」と記されているので、すでにマウスは附属されていた様です。

Photo_2

ああそういえば、見覚えありますこのマウス!。

やはり、ワープロ専用機と混同していたようです。当時、文書はワープロ専用機で作成するのが主流だったので・・・つい。(←言い訳)。

石川さん、嘘の情報をお伝えして済みませんでした。マウスはちゃんと昔から、パソコンに付いていました。ごめんなさい

コメント

コメントを残す