マウスの歴史?
こんばんは山村です。コートなしでは外出できない季節になりましたね。毎朝、お布団から出るのが辛いです。でも、教室は楽しいので水曜~金曜はちょっとだけ元気に起きられます。
さて、時々生徒さんから「ワードに挿入した表の中で、下方のセルに移動する方法」を聞かれます。
キーボードの↓矢印を使って下さいと答えると皆さん驚かれます。
私は「マウス」より、キーボードの矢印でポインタを動かすのが好きなので、割と自然な動きなのですが…。今日その理由として「昔のパソコンにはマウスが付いていなかった。」と言ったところ、大変驚かれました。
そう言ったものの、自分でも記憶があいまいで、本当に付いていなかったのか、それとも当時主流だったワープロ専用(キャノワードとか書院とか)と記憶が混ざっただけなのか・・・気になったので調べてみました。
私の出会った最初のコンピュータはたぶん、NECの「PC-100」です。1983年に発売されています。特徴として「マウスで編集ができるワープロソフトは当時としては画期的なもの」と記されているので、すでにマウスは附属されていた様です。
ああそういえば、見覚えありますこのマウス!。
やはり、ワープロ専用機と混同していたようです。当時、文書はワープロ専用機で作成するのが主流だったので・・・つい。(←言い訳)。
石川さん、嘘の情報をお伝えして済みませんでした。マウスはちゃんと昔から、パソコンに付いていました。ごめんなさい。
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