検索時の広告
こんばんは岡村です。
今日は、ほんの少し寒さがましのような気がします。
さて、今日はネットの広告について書きます。
なにかインターネットで情報を集める時に"Yahoo"や"Google"などの
検索エンジンを使ってみなさんキーワード検索されると思います。
例えば "パソコン教室"というキーワードで検索します。
そうすると検索結果がこのように表示されます。
実は検索結果の上部、右側の項目は企業がお金を払って表示している
広告なんです。
リスティング広告というものなんですが、この広告時には
閲覧者を迷わせることもあります。
例えば、無料のインターネット通話が便利な"Skype"というアプリをダウンロードしようとした時の場合です。
検索ワードで"skype ダウンロード"という検索をかけてみます。
するとこのように表示されます。
さて、公式skypeダウンロードサイトはどこでしょう?
正解は広告以下の上位2サイトのどちらもです。
広告欄に載っているダウンロードサイトはskypeダウンロードサイトとは無関係なんです。
こういったサイトでダウンロードボタンを押したりするとこのブログでも以前話題が出ていましたが、"hao123"のような迷惑なものがインストールされたりします。
ダウンロードなどする際は、本当にそのサイトが信用できるかを確認してください。
一つの確認方法としてホームページアドレスをよく見ることです。
公式はskype.comというアドレスがしっかり入っています。
公式サイト↓
他サイト↓
他のダウンロードサイトはskypeという文字が入っていなかったり、後ろの方についてたりします。
ダウンロードの際には注意してください
コメント
3 件のコメント
よほど注意しな、あきませんねー。
せっかち、物知り顔、あわてんぼう。
の、私は注意しなあきません。
じへーさん
そうですね。
インストールはリスクが伴うので慎重にですね!
なるほど~
つい、上の方から順に見てしまいがちです。
これからは、注意していきたいと思います。