風神雷神
2015-10-28(水)
こんばんは山村です。寒くなってきましたね。
そろそろ暖房を付けようかな~、いやいや、まだ我慢しなきゃねと毎朝迷っています。
できれば12月までは、我慢したいなと思っているのですが・・・いつまで我慢できるでしょうか???。
さて、先日、国立博物館で開催中の「琳派 都を彩る」を見に行きました。
休日だというのに人は少なかったです。外はご覧の通り・・・。
展示品の中で目を引くのはやはり二つの「風神雷神」でした。
俵屋宗達筆と尾形光琳筆の「風神雷神」が並んでいて楽しかったです。
絵葉書も買っちゃいました。
ちなみに、↑こちらが俵屋宗達筆
↑こちらが尾形光琳筆です。
こうやって見比べてみると面白いですね。
京都新聞によると、この「風神雷神」、10月27日から三組並ぶようです。
どうせなら三組見たいと思う人の方が多いのかな?
人が少なかったのはそのせいだったかもしれませんね。
そうそう、帰り際に、なにやら着ぐるみが!!。もしかして今はやりの「ゆるキャラ??」かと慌てて見に行ってみると・・・・。
ちょっと怖い!!!。だれ?
あ、詳細は入り口の看板に書いてありました。
京都国立博物館のトラりんだそうです。うーーーーんん、いけてるのでしょうか?
コメント
2 件のコメント
見に行かれましたか、混雑しててダメだとばかり思ていましたが。
酒井抱一はまだでしたか。
混んでなければ行こう!
じへーさんもお気になさってました?
24日に行ったのですが、割と混雑していなくて、
風神雷神の屏風もすごく間近で見ることができましたよ。