インターネットの世界

こんにちは。増田です。

今朝、パソコンでインターネット画面を開いたら、Googleのトップページがこのような画面になっていて、ポイントしたら「ワールド ワイド ウェブ誕生30周年」と表示されました。
パソコンの形がレトロっぽいのと、Googleの「o」の文字にケーブルがつながっているのがおもしろいですよね♪（注：このGoogle画面は今日限定で明日以降は見られないと思います）

「web」というのが「蜘蛛の巣」の事だということは知っている人も多いと思いますが、「ワールドワイドウェブ」って？と言う感じですよね。インターネットであちこちリンクで結びついている仕組みのことなんですが、あまりピンとこないから、結局ざっくりと「インターネット」という表現になりますよね（笑）

でも改めて、30周年なんだ！と思ってしまいました。
30年って、長いような短いような・・これを読んでいる人によっては「まだ生まれてない」と言う人もいるかもしれませんね。
でも、すっかりインターネット無しでは生きていけない人がほとんどなのではないでしょうか？

でも、教室の生徒さんでもインターネットを利用しているけど、ほぼ全員が「色々な仕組み」などは全然知らずに使っておられます。

「URL」がホームページのアドレスだということを知っている人が半分くらいで、実際、メールアドレスとの区別がつかない人もいます。たぶん「アルファベットが並んでいるもの」という認識なのでしょうね。
「http」（今は「https」がほとんどですが）から始まっているものが「URL」で、「@」が入っているものがメールアドレスだと思ってもらえばいいと説明すると、「なるほど！」と言われます。

「インターネット」というのはコンピューターとコンピューターのつながりのことなんですが、その中に「ウェブ」「Eメール」「SNS」「ファイル転送」などが含まれているのです。

私たちはインターネットを便利に使うと同時に「セキュリティで自分の身を守る」ことも、「SNSなどで他者を傷つけたりしない」ことも、あらゆる可能性やリスクを考えながら利用しなければならないこともしっかり頭に入れておかないといけないですね！

春の陽気♪

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