あんしんパソコン教室
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スマホのバッテリー

2016-10-13(木)

こんばんは~

岡村です。

最近、朝晩は寒いですね。
秋を通り越して冬がきてしまいそうです^^;

さて、先日販売が停止されましたSamsung製のスマホですが、
バッテリーが発火するということでとても怖いですね

寝ているときに発火したらと思うとゾッとします。

ということで今日はスマホのバッテリーのお話です。

スマホを長い間同じ機種で使用されている方は
最近バッテリーの持ちが短くなったとか感じていませんか?

バッテリーの劣化を完全に防ぐことはできないと思いますが
正しい使い方というのがあるのでご紹介です。

3つあります。

1.高温を避ける

高温になると、バッテリー内部の化学反応が速く進行します。つまり、それだけ、早くバッテリーが消費され、充電しなければならない回数が増えます。また、かなりの高温になると、熱暴走が起き、バッテリー内部の液体が沸騰します。そうなると、回復不能なダメージを受けたり、爆発する危険もあります。

2.バッテリーを使い切らない

これまで耳にしたこととは違うかもしれませんが、リチウムイオンバッテリーは、ニッケルバッテリーと違って、充電する前に完全に使い切る必要はありません。リチウムイオンバッテリーはメモリー効果がみられないからです。とはいえ、使い続けていると最大容量は小さくなっていきます。また、バッテリーを空になるまで使い切ってしまうと、むしろ劣化が早まってしまいます。ですので、バッテリーが空になりかけていたら、早めに電源を切って、ダメージを回避してください。

3.50%充電の状態で保管する

暇旅行や、別のスマートフォンを試用するときなど、手持ちのスマートフォンをしばらく使わないときは、50%程度充電した状態で電源を切り、涼しい場所に保管してください。そうすることで、バッテリーの容量劣化や、回復不能なダメージを避けることができます。

出典

http://www.lifehacker.jp/2016/10/161011_battery_longevity.html

この3つを守ればバッテリーの持ちがよくなるそうです

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