スマホのバッテリー
こんばんは~
岡村です。
最近、朝晩は寒いですね。
秋を通り越して冬がきてしまいそうです^^;
さて、先日販売が停止されましたSamsung製のスマホですが、
バッテリーが発火するということでとても怖いですね
寝ているときに発火したらと思うとゾッとします。
ということで今日はスマホのバッテリーのお話です。
スマホを長い間同じ機種で使用されている方は
最近バッテリーの持ちが短くなったとか感じていませんか?
バッテリーの劣化を完全に防ぐことはできないと思いますが
正しい使い方というのがあるのでご紹介です。
3つあります。
1.高温を避ける
高温になると、バッテリー内部の化学反応が速く進行します。つまり、それだけ、早くバッテリーが消費され、充電しなければならない回数が増えます。また、かなりの高温になると、熱暴走が起き、バッテリー内部の液体が沸騰します。そうなると、回復不能なダメージを受けたり、爆発する危険もあります。
2.バッテリーを使い切らない
これまで耳にしたこととは違うかもしれませんが、リチウムイオンバッテリーは、ニッケルバッテリーと違って、充電する前に完全に使い切る必要はありません。リチウムイオンバッテリーはメモリー効果がみられないからです。とはいえ、使い続けていると最大容量は小さくなっていきます。また、バッテリーを空になるまで使い切ってしまうと、むしろ劣化が早まってしまいます。ですので、バッテリーが空になりかけていたら、早めに電源を切って、ダメージを回避してください。
3.50%充電の状態で保管する
暇旅行や、別のスマートフォンを試用するときなど、手持ちのスマートフォンをしばらく使わないときは、50%程度充電した状態で電源を切り、涼しい場所に保管してください。そうすることで、バッテリーの容量劣化や、回復不能なダメージを避けることができます。
出典
http://www.lifehacker.jp/2016/10/161011_battery_longevity.html
この3つを守ればバッテリーの持ちがよくなるそうです
コメント
1 件のコメント
ありがたーい、情報ありがとう。