フラッシュドライブ取り外し
こんばんは~
岡村です。
京都では祇園祭、宵山です
明日の山鉾巡行は中止かもしれませんね・・・
台風が接近中ということで、雨風が強くなってきました。
外出されている方、外出予定の方はご注意ください
さて、今日は教室でも皆様が使っておられる「USBメモリー」の取り外しについて書きます。
USBメモリーは、いろいろな書類や写真などを記録できますが、パソコンから取り外すときには、取外す作業が必要になります。
Windowsの場合、安全に取り外すという作業をしなければ、せっかく作成していた大事なデータが消えてしまう可能性があります!!
では、なぜそのままパソコンから引き抜いてしまうといけないのでしょうか!?
パソコンのOSと呼ばれている部分が、USBメモリーはずっと差し込まれていて、いつでもUSBメモリーにアクセスできると思っているからなんです。
ですので、さていまからUSBメモリーにデータを書き込もうと思っててもUSBメモリーが勝手に取り外されてしまうと保存する場所がなくなりデータは失くなってしまいます。
『安全に取り外す』という作業は、どういうことが行われているかといいますと、いまから保存する場所がなくなるから保存していないデータは保存してねとパソコンに伝えることなんです
とても、面倒な作業ですがデータを失わないためにも『安全に取り外す』作業してからUSBメモリーを外さないといけませんね
また、安全に取り外そうとした時に使用中のため取り外せない時があります。
そういった場合は無視して取り外さず、パソコンの電源を切ってから取り外せば安全です^^
コメント
2 件のコメント
ついやってしまいそうなことですねー
最近は、忘れずに作業するようになりましたが、
理由迄有り難うございました。
そうですね、急いでいる時なんかはついつい抜いてしまいそうになります。