ブラウザでのショートカットキー

こんばんは。増田です。

今日も寒かったですね　
3月だというのに、雪がちらついてるなんて

おとといのブログで「表示崩れはキーボードのF5を押す・・・」のところで、「F5を押すと何が行われるのか？？」と疑問を持たれた人のために、今日はショートカットキーについて説明したいと思います。

ショートカットキーは、マウスで画面のメニューなどを選択して実行する操作を、キーボードを押すことで実行できる機能のことです。

今回はブラウザでのショートカットキーについて説明します。

先日、このブログで少し触れましたが、
https://pc-alliance.net/anshin-kyoto/wp-content/imports/blog/2014/02/google-520c.html
ブラウザとは、インターネットでホームページを閲覧するためのアプリケーションソフトの総称です。

おとといのブログでの『「F5」キーを押す』という操作は、『ページを更新する』という操作です。
ページを表示していて時間が経ったり、以前の状態で開いていたりする時に「F5」キーを押して、最新の状態で表示させるのです。
どのブラウザでも共通です。

ちなみに「F6」は、URLバーにカーソルを移動する時に使います。

すごくよく使う便利なショートカットキーは、「画面の表示の大きさを変える」操作です。
「Ctrl」キーを押しながら「＋」キーをたたくと、その度に表示の倍率が大きくなります。
逆に、「Ctrl」キーを押しながら「－」キーをたたくと、その度に表示の倍率が小さくなります。
表示を標準（100％）に戻すには、「Ctrl」キーを押しながら「0」キーをたたきます。（注：この時、IEだけはテンキーでは機能しません。）

他のショートカットキーを紹介する前に・・・

初心者の方のためにブラウザの「タブ」について説明しておきますね。

IE（Internet Explorer）もGoogle ChromeもFirefoxも共通して、タブ機能があります。「タブブラウザ」と言います。

＜IEのタブ＞

＜Google Chromeのタブ＞

＜Firefoxのタブ＞

この「タブ」は、何かホームページを見ている時に、そのページはそのまま置いておいて、違うことを検索したい時などに便利です。
インデックスみたいな感じで使えます。

ブラウザのタブを操作する時の共通して使えるショートカットキーは以下の通りです。

「Ctrl」＋「T」　→新しいタブを開く

「Ctrl」＋「W」、または、「Ctrl」＋「F4」　→タブを閉じる

「Ctrl」＋「Shift」＋「T」　→さっき閉じたタブを復元する

その他には、ブックマーク（IEでは「お気に入り」）に追加する時に、「Ctrl」＋「D」を使うと、以下のような小さい画面が表示されます。

＜IEの場合＞

＜Google Chromeの場合＞

＜Firefoxの場合＞

そして、ホームに戻りたい時は、家のマークをクリックする代わりに「Alt」キーを押しながら「Home」キーをたたきます。
（ホームは、それぞれお好みで設定してある「ブラウザを起動したときに表示されるページ」です。）

このように、ショートカットキーをお好みで使うのも便利なので、また試してみて下さいね！

ちょっと気のはやいお話

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