情報流出
こんばんは〜
岡村です。
今日はとてもいい天気で気持ちのいい一日でしたね
さて、今日は先日ニュースでもやっていましたが
個人情報流出のお話です
日本年金機構が125万件の個人情報を流出させたとありました。
原因は、メールに添付されていたファイルを開いたことのようです。
そもそもパソコンがウィルスに感染する原因の9割はメールによる感染だそうです。
では、メールによってどのようにして感染するかです。
一つは今回の事件のように添付されているファイルを開くことで感染します。
知り合いのメールとわかっていてもウィルスチェックをしてから開くことが必要ですね。
もうひとつはHTMLメールです。
HTMLメールとはただの文章のテキスト形式ではなく
簡単に言うと文字の色や大きさが装飾されていたり画像が貼り付けられたりしている
メールのことです。
こういったメールはメールを開いた時点でウィルスプログラムが実行されたりするので
特に注意が必要です
ウィルスに感染するとパソコンに入っているデータ、写真や連絡先などの個人情報
を勝手に送信されたりします。
写真などが一度インターネット上に流れてしまうと回収することは不可能です。。。
インターネットバンキングなどを利用されている方はキーボード入力を盗み見されログイン情報が盗まれることもあります。
怖いです
こういった被害にあわないためにも以下の対策をぜひしてください。
1. 添付ファイルはむやみに開かない。
2. 本当に知り合いのメールかをしっかりと確認する。(メールアドレスを確かめてください)
3. HTMLは極力開かない。
4. Windowsアップデートは常に最新のものにしておく。
5. 完全には防げませんがウィルス対策ソフトを必ず入れておく。
以上のことに気をつけていれば感染する可能性は低くなると思います
ぜひ対策してください
コメント
1 件のコメント
いやですねー!
慎重にしていても、つい、うっかりしてしまいます、わたしなど、いつも注意散漫で。