WordやExcelの最新バージョンについて
こんにちは、増田です。
教室のみなさんもワードやエクセルを使って練習問題などで作成されていますが、ワードやエクセルのことをMicrosoft Officeと呼びます。
現在教室では、Officeのバージョンが「2010(Windows7に入っています)」「2013(Windows8.1に入っています)」「2016(Windows10に入っています)」の3種類になっています。
一応、最新が「2016」ということになっていますが、本当は「2019」が昨年の10月に(日本では今年の1月に)発売されています。マイクロソフトのホームページにも価格などが載っています。
※「Office365」というのはサブスクリプションタイプ(年ごとに料金を払って更新するタイプ)で、この金額は1年間の金額です。真ん中の「Home&Business」と右端の「Personal」は、パワーポイントが付いているかだけの違いです。
でも、この「2019」のバージョンはちょっと不思議なんですよね。
「2019」の最終的なサポート期限が「2016」と同じ「2025年の10月」だということみたいです。
「2019」バージョンの永続購入のタイプは、Windows10でしか使えないけれど、サブスクリプションタイプ(年ごとに料金を払って更新するタイプ)のOffice365ではWindows7でもWindows8.1でも使えるとか・・・???
教室ではパソコンの代理購入(設定とサポート付)をサービスでしているのですが、その生徒さん方が購入されたWindows10のパソコンはほとんどが「Office Home&Business Premium」という種類のOffice搭載タイプです。
それは最新に更新できるタイプで、「2016」バージョンで更新していれば「2019」と同じような機能に更新されているとのことでした。
私たちが普通に使っている機能では、「2016」と「2019」の違いはあまり気にしなくていいと思います。
例えば、Excel2019での新しい機能の1つに、グラフで「じょうごグラフ」というのが追加されたそうです。
相当な機能を使いこなしている人以外は、わざわざ「2016」から「2019」に買い替える必要はどこにもなさそうですね。
というわけで、当分は「2016」バージョンで十分と言う話でした。
コメント
2 件のコメント
ちょと、難解でよくわからなっかたです。
こうしたらどうですかと、教えてください。
ご提案してください。
じへーさん、いつもありがとうございます。
今回はOfficeのバージョンの違いなどの説明なだけで、特に難しく考えていただく必要はないですよ。
教室の生徒さんには、パソコンの買い替えの時にはスタッフが常にアドバイスしていきますので大丈夫ですよ。